少林寺拳法に入会しますと白帯→黄色帯(少年部)→緑帯→茶帯→黒帯と昇級・昇段していきます。
黄色帯:8級7級、緑帯:6・5・4級、茶帯:3・2・1級、黒帯:初段以上
少林寺拳法では、全世界で各資格毎に科目表が定められており、科目表にそって法形(技)を練習し
昇級・昇段試験を受ける資格を得ることが出来ます。この昇級・昇段試験に合格することで、次の
科目に進み、新しい法形(技)の練習を行う事が出来ます。
少林寺拳法の法形(技)は大変数多くあり、資格が上がるごとにその技も増え、より実戦的で効果的
なものへと変わっていきます。
日々の練習においては、練習の後半に自分の資格にあった法形(技)の練習を行います。
ここでは、資格別に指導員による法形(技)の解説が行われ、その法形(技)の練習を行った後、個々の
進み具合に合わせて、一人一人個別に法形(技)の練習を行います。